こどもの日といえば♪『ちまき』!!

 

こんにちわ!
カメラ担当井上です(o^^o)>

5月5日は端午の節句!
こどもの日に欠かせないのは、こいのぼりに兜飾り・・

そして「柏餅」と「ちまき」ですよね♪♪

今回こどもの日の記事を書くにあたって、
「ちまき」を検索してビックリ!!

関東では、ちまきと言えば「中華ちまき」なんですね~Σ(゚Д゚)!!

関西でのちまきはこちら↓↓

 


(引用元:http://www.lifehacker.jp/images/2012/04/120427chimaki01.JPG)

 

細長く巻かれた青々とした笹を開くと、
真っ白な甘いお餅が入っていて
食べると爽やかな笹の香りがするんです!

 

そもそも「ちまき」とは・・・

元々、中国の行事である「端午節」(三大伝統節句とも呼ばれとっても大事な行事なんだとか)と共に日本に伝来しました。中国でも旧暦の5月5日にちまきを食べる習慣があるそうですよ!

中国のちまきは、当然中華ちまきの方だそうです^^
甘いおやつ的なものや、たけのこや鶏肉のはいったご飯など
たくさん種類があるそうですよ!

 

 


(引用元:http://chabuduo.jugem.jp/?eid=490)

現在のちまきは笹の葉ですが、
昔は「ちがや(茅)」という植物の葉を使っていたので
「ちまき」と呼ばれるようになったそうです。

そして、なぜ関西にあまり柏餅が根付かなかったのかと言いますと、
関西に柏の木がほとんど自生していなかったから!
シンプルですね(笑)

 

京都では
年に2回ちまきを見る機会があるのですが
1回は「端午の節句」
もう1回は「祇園祭」です!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(引用元:http://monthly.kyo2.jp/e1728.html)

こちらは笹だけでできており、厄除けのお守りとして
各山鉾、八坂神社などで買うことができます。

京都の街並みを見渡すと軒先にかざってある物をみることができますよ!

 

京都にご旅行の際には、是非注目してみてくださいね!!

 

舞妓変身スタジオ四季

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です