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散策の方必見?!!✨

 

 

こんにちはー!
カメラマンの川崎ですー(о´∀`о)

今回は、
散策プランにも大人気!!のスポットで

八坂五重塔下にある 「庚申堂」 というお寺をご紹介いたします!

 

散策される方必見ですよ~\(^^)/

 

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こちらは拝観料かからないので

舞妓姿で入ることができます!ヽ(*´∀`)ノ

 

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皆さん、

この丸い飾り物が
一体何だかご存知ですか??

これ実はくくり猿といって…

その名の通り、
猿が紐で手足をくくられて
動けなくなったお守りなんです!

へぇ~ですよね(笑)

何でくくられてるの?
見た目よりかわいそう。
どういう意味なの?って

なぜそのような姿になっているかは
ちゃんと理由があります!

 

ほとんどの人間は、
夢や希望を持っているはずです!

しかし夢を叶えようとすると、どうしても余計な欲望が湧いてきて、

心が乱れてしまうことがありますよね?

 

その心をコントロールしてくれるのが

くくり猿です!

 

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人間は猿に一番近いと
言われていますが、所詮動物です

欲望のまま動き、走り回ってますよね?

つまりその動いて走り回る姿を
人間の欲望に喩えて
その「欲望」が暴走しないようにという意味を込めて
くくりつけられています!

このくくり猿は1つ1つ丁寧に手づくりされているんですよヽ(´▽`)/

 

「見ざる言わざる聞かざる」の三猿が

いたるところにいるので、

是非探してみて下さいね♬♬

 

庚申堂付近のお店や民家の入り口に
5つのくくり猿が飾ってあるのを、よく見かけると思います!

 

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これは 「御縁があるように」 「家内円満」 などの
願いが込められているみたいですよ~!

 

 

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みなさんも散策の時に、

ぜひ写真撮ってくださいね♪゜

 

 

舞妓変身スタジオ四季

龍馬忌

本日担当の川西です。

11月15日は、坂本龍馬の龍馬忌でした。

 

私ども四季のお店は二年坂にありますが、

店の裏手に知る人ぞ知る *龍馬通り* という坂がありまして、

霊山護国神社へと連なっております。

龍馬災難後、彼の棺を運んだそうで、このように呼ばれるようになったとか‥‥

 

毎年、この日になると各地の龍馬ファンが集まって、

龍馬の出立(紋付、仙台平、ブーツ)で夕方から坂を

上って墓参されます。

 

この坂なかなかの景観で、頑張って上がると京都市内が、一望できます。

幕末に興味のある方は、舞妓体験後ちょっと行ってみては⁉︎

 

折しも、京都博物館では、龍馬展が、開催されてます。

紅葉も、本格的にシーズンを迎えてます。

そうだ京都、行こう! です。

龍 馬 通 り
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坂 の 途 中 か ら 市 内 を‥‥
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詩 仙 堂 の 紅 葉
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舞妓変身スタジオ四季

明治7年甘栗の老舗

こんにちは!メイク・着付け担当の森です(*´∀`)
京都もそろそろ紅葉の時期ですね!

秋って楽しい事が多いなーと思います
味覚の秋
スポーツの秋
あとファッションもオシャレで
紅葉狩もあったりと

そんや今回は旬な食べ物をご紹介!!

明治7年に創業 甘栗の老舗 林万昌堂

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もう140年になるそうで
本店は四条(新京極付近)にあります
私も小さい頃からここの甘栗を
食べていますが、本当においしいです\(^o^)/
知らない間になくなっている程!

最良質の河北栗子を丹念に焼き上げているそうで
その栗は店主自ら仕入れに!

粒も大きくてとても甘いです!!

お店近くになると焼き上げている
栗の良い香りが漂ってきて
ついついお店に足が向いています

No.1商品は袋入り甘栗です
量も150g〜1500gまで
通常粒、厳選大甘栗と2種類あります!

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木箱に入った甘栗や!

他にも甘栗納糖、栗アイスなど
甘栗以外の商品も取り扱っていますよ!!

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本店の他にJR京都伊勢丹店、大丸京都店にも
お店が入ってますし

全国の百貨店でも取り扱ってるそうです!!

是非一度食べてみてください!

本店
住所:京都市下京区四条通寺町東入ル御旅宮本町3番地
電話番号:075-221-0258
営業時間:10:00~20:00 ※12月31日のみ21時閉店となります。
定休日:元旦のみ

舞妓変身スタジオ四季

クリームソーダ専門店?!

皆さんこんにちは!

着付け担当の小西です!

今日ご紹介するのはクリームソーダ専門店のお店です(*´ω`*)

お店の名前は「SHIN-SETSU」です!

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皆さんはクリームソーダと言えば何色を思い浮かべますか?

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定番と言えば緑色だとおもいます‼

でもここのお店にはなんと24種類もあるんですよ‼‼

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これだけの種類があって驚きました( *´艸`)
私はそこでマンゴーのクリームソーダを頼みました♪
左がマンゴークリームソーダで右がブラットオレンジのクリームソーダです!

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マンゴーのクリームソーダを初めて飲んだのですがとっても美味しかったです(^^♪
クリームソーダ以外にもパンケーキがあったので食べました。

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パンケーキは甘さ控えめでこちらも凄く美味しかったです‼
お店の雰囲気はレトロな感じでとっても癒されました(*^_^*)
皆さんもぜひ行ってみてはいかがでしょうか?

☆アクセス☆
〒604-8045
京都市中京区寺町通錦小路上ル円福寺前町277
☆営業時間☆
平日 14:00~20:00(L.O.19:00)
土日祝 12:00~20:00(L.O.19:00)
*土 日祝は1時間制
☆定休日☆
木曜日
☆URL☆
http://www.kyoto-teramachi.or.jp/shop/w062_2f/

舞妓変身スタジオ四季

京都 新撰組も御用達のおもてなし♪

秋が来た♪と喜んでいたのも束の間…
京都では、
冬の足音の気配さえ感じるようになりました。

本日のブログは、
メイク • 着付けの森田が担当しまーす♪

さて…

今回ご紹介するのは、

京都島原にあります
「 角屋もてなしの文化美術館」です!

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花街 島原…

東の吉原、西の島原とも呼ばれ有名な地名ですが、正式地名は西新屋敷揚屋町と言いまして。

由来は、花街の移転騒動が、
九州での島原の乱のようだったからだそう。

江戸期以来、京都の花街として発展した街でしたが、
明治に入ると非公認だった花街の祇園が栄えることに。

当時、周りには田んぼしかなかった島原はすっかりさびれてしまい…

現在では、この文化美術館となった揚屋の「 角屋 」と

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置屋の「 輪違屋 」

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島原入り口の「 大門 」

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歌舞練場の跡地の碑しか

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往時の名残をとどめていません。

こちらの角屋、揚屋建築では日本唯一の遺構で、国の重要文化財に指定されています。

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まぁ、それはそれは!
とても広くて立派です!

揚屋とは、
現在の料亭や料理屋にあたるので
お泊まりするところは無く、
一階が台所や住人の居室で、
お客様は二階に揚がってもらうところからきているそうで、
太夫や芸舞妓の芸事を見ながら宴会を楽しむ大座敷、
広庭、茶席や台所を備えているのが特徴です。

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舞や音曲、お茶、お花、俳諧などの当時の最高の教養を身につけた芸舞妓の最高位、
「 太夫 」が芸事を披露しお客様を楽しませた場所。

そういった芸事が必要とされない娼姑の最高位「 花魁 」
がいた吉原などの遊廓にある建物とは、外見も内部も似て非なる構造のものなのです。

二階は撮影不可で、
一階部分とは別に特別拝観料が必要ですが、
円山応挙の襖絵や、
浅葱色の九条土を用いた壁や一面に螺鈿細工を施した部屋などなど
当時の名工達が作り上げた圧巻のお座敷の数々。

また、二階はガイドさんの説明付きなので、ぜひ♪

そして…
新撰組の屯所があった壬生が近く彼らも御常連だったそうで、
新撰組が斬り付けたという刀跡も残っていますよ。

歴女の皆さんも、
新撰組所縁の地を巡る中の一つにどうぞ♪

豪華絢爛な欄間や天井、障子や建具を見ながら、
400年近く前の華やかな宴に想像にふけってみてはいかがでしょうか?

角屋もてなしの文化美術館

http://sumiyaho.sakura.ne.jp/index.html

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