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京の夏の味覚をイタリアンで!鱧と万願寺とうがらしのトマトパスタ

 

こんにちわ!カメラ担当井上です🐸💕

梅雨で雨の日が増えると、外での観光は中々大変ですよね~💦
そんな時にオススメなのが舞妓体験!
お部屋の中でゆったり京都の文化を体験してみませんか??

 

さてさて
本日は、そんなジメジメした雨の日でもオススメな
京都の夏グルメをご紹介します!!

 

「京の百年洋食」のキャッチコピーでお馴染み
京都の洋食といえば「東洋亭」!!

 

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の姉妹店!「アンティカフェ」さんです♪

 

 

京都駅に直結した伊勢丹の11階にあるお店で
北山に本店のある「東洋亭」から
よりイタリアンに重きをおいたメニュー展開が特徴なんですよ!

 

もちろん、東洋亭のスタンダードメニューも食べることができます!
湯気でパンパンに膨らんだアルミホイルが特徴の
「ハンバーグステーキ」

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たっぷりかかったソースとジューシーなハンバーグ
存在感抜群のじゃがバターがつけ合わさって
大満足の一品なんです!!

 

さらに、東洋亭といえばこちら
「丸ごとトマトのサラダ」!

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丁寧に湯剥きされた熊本県産のトマトを
ツナサラダの上にのせ、ドレッシングをかけた
シンプルなサラダ。
しっかり冷えたトマトがめちゃくちゃ美味しくて
丸々1個なのにペロリといけちゃいますよ~^^

 

 

そしてそして・・・
アンティカフェ限定の夏メニュー
私のイチオシがこちら!!

「鱧と万願寺とうがらしのトマトスパゲティ」

 

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どちらの食材も京都にお住まいでない方には馴染みのない食材かもしれませんが、京都の夏には欠かせないモノなんです!!

しかも私の大好物~( *´艸`)♡

小骨が多い鱧は骨切りされていて、そこにトマトソースがしっかり絡みます!
淡白な白身がフワッフワになっていて
今まで湯引きでしか食べた事がなかったなんて・・と猛烈に後悔!!(´゚д゚`)
万願寺とうがらしは、「とうがらし」という名前でも全然辛くないんですよ🌸
柔らかくて苦味の少ない「ししとう」がイメージしやすいでしょうか
京都では、おじゃこと一緒に甘辛く炊くのが一般的な食べ方です!

いつもの食材を使ったメニューですが、新しい味に出会えて感動の一品でした(∩´∀`)∩

アクセスも便利で、スタッフの方の対応も丁寧
絶対にオススメのお店ですので
京都にお越しの際は是非お立ち寄りください!!

 

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***アクセス***

「アンティカフェ」

11:00~22:00(L.O.21:15)
ジェイアール京都伊勢丹11F イートパラダイス
TEL 075-342-0025

URL:http://www.touyoutei.co.jp/shop_post/isetan/

 

舞妓変身スタジオ四季

Mizu Matsuri (Water Festival) is coming!!!

Hello, everyone!
How are you today?
I am very happy because many tourists visited to our shop everyday!
Then, I would like to introduce our customers.

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I think these are the best pictures!
If you want to do it, please visit to our shop.

Then, there are many events and festivals in each month.
Note these interesting events, try to go there someday!
Mizu Matsuri (Water Festival)
PeriodJuly 9th, 2018
VenueKifune Shrine

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One of the main events in Kifune Shrine regarding Star Festival
Water is a vital source of life. Mizu Matsuri (Water Festival) is held to give thanks to water deity that Kifune Shrine enshrines. It is also for offering prayers for fine weather and receiving water moderately this coming year. This festival is originated from a Shinto ritual to pray for rain practiced in ancient times. In this festival, tea offering called “Kencha-shiki” will be held. Then, Bugaku (court dance and music offering) will be offered by Gakushinkai and Shikibouchou-no-gi (Kitchen Knife Ceremony) which is a special cooking presented by a traditional manner to offer before the altar will be delivered accordingly. Please also enjoy the nighttime illumination of ornaments (known as “strip of paper”) of the Star Festival (Tanabata Matsuri) from July 1st to August 15th.

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It is astonishing to see how a special chef who wears noble’s headgear, informal clothes worn by nobility from the Heian Era and Hakama, a type of Kimono, cooks fish by knife and chopsticks without touching by hand. It is called “Yusoku Cuisine” which is a banquet cuisine in Heian Era. The chef will cook by following each theme, so please enjoy the skillful cooking by a specialized chef!

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During the specific dates (July 1st to August 15th), there is a nighttime illumination in Kifune Shrine. There are several bamboo trees with strip of paper that writers’ wishes are on. You will surely enjoy the visionary atmosphere of lights with strip of paper!

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The tea ceremony is held to purify your mind and body, and integrate with the universe by listening to the sound of water. In this tea ceremony, holy water well up in the precinct of Kifune Shrine is used. Koi-cha (a strong infusion of powdered tea) and Usu-cha (a weak infusion of powdered tea) are made and offered before the altar.

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If you have a chance, I would like to see you at our shop.
We are looking forward to see you someday!
Resource:
http://sharing-kyoto.com/event_Mizu_Matsuri
Pictures are taken by Yasuhiro Imamura

Have a nice day,
Maiko transfoamtion studio SHIKI

絶品、芋きんつば♡♡

こんにちは!
カメラ担当の川崎です✨✨
今回は、舞妓変身スタジオ四季から歩いて約20歩!!と、
かなり近い所に位置しております、
「港屋 丹波黒」のきんつばをご紹介いたします🎵

 

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画像引用:港屋 丹波黒

 

黒豆・芋・栗など何種類かあり、

どれを食べるか迷っちゃいますよね!
私のオススメは芋のきんつばです(下画像左)(^O^)/

 

 

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画像引用:港屋 丹波黒

 
ねっとりしたお芋がぎっしり入っていて、

ほのかにお芋の甘い香りがありとっても美味しいんですよ~🍴💕

 

小豆が入ってないので普段と違ったきんつばの味が楽しめます(о´∀`о)

きんつばが苦手な方でも美味しくいただけますよ!

 
そしてこの港屋丹波黒では、
できたてのあったかいきんつばがいただけちゃえます❤❤

 

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画像引用:港屋 丹波黒

 
きんつば以外にもその場で食べられる
あげもちなどもあります!

 

もちもちの触感で醤油の香ばしい香りが食欲そそります\(^^)

 

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画像引用:港屋 丹波黒

 

 

食べやすい大きさでお値段もお手頃なので、

ペロッと食べられますね( *´艸`)

 

 

こちらもおすすめですので是非ご賞味下さい!

 

舞妓変身スタジオ四季

色彩画家~オットー・ネーベル展~

こんにちは!

メイク・着付け担当の新堂です!!

梅雨入り間近な今日この頃・・・(*´-`)

下がり気味の気持ちになる季節に、色彩豊かな絵画を見て、華やかな気分になってみるのはいかがでしょうかー・・・!??

 

今回ご紹介するのは、京都文化博物館で開催中の展覧会
「色彩の画家 オットー・ネーベル
シャガール、カンディンスキー、クレーとともに 」
です☆

 

 

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オットー・ネーベル(1892-1973)は、スイス・ドイツで活躍した画家です!

1920年代半ばにワイマールに滞在したネーベルは、バウハウスでカンディンスキーやクレーと出会い、親交を深めていきます!!

これまで、彼らとネーベルの作風が似ていると思われていたものが、様々な画風を実験的に取り入れ、独自の様式を確立し、素材やマチエールを追求し続けた画家であったのだと、改めて感じとれる内容となっています!!

 

まずはこの作品!

 

 

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「避難民」

ネーベルの作品は、全て抽象画です!
抽象画家が描く人物は、なんとも面白い形で表現されていますね(*´∀`)

この作品は、まだ初期のものなので分かりやすい!
自分の表現を模索しているのも感じとれます(´・ω・`)

 

 

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「イタリアのカラーアトラス(色彩地図帳)」

表現を模索し続けていたネーベルに、転機が訪れたのがこのスケッチです!

イタリアを訪れた際、強烈な光が街並みに降り注いでおり、その色彩のみをそのままカラーアトラスとしてスケッチしたそうです!

つまり、イタリアの”色”です!!

それが、今後のネーベルの作品の軸となっていきます\(^o^)

 

 

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「ムサルターヤの町」

風景を”色”として、形は抽象的にどんどん崩れていきます!

ネーベルにしか見えない”色”と”形”です( ☆∀☆)

 

最後にー・・・

 

 

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「かなり楽しく」

だんだんと形が形でなくなり、より抽象的な表現になっていきます!

ネーベルは建築物や人物だけでなく、演劇や音楽なども、抽象的に絵画で表現していきました!!

この作品も感情のままに・・・
なにがどうと言われると、説明しにくいですが、”楽しい感じ”を表現したら、きっとこんなフニャフニャした模様を描いてしまうんだろうな・・・と思います\(^o^)/

ただ、色のセンスはやはり素晴らしく、真似できない部分です☆

写真ではあまり分かりませんが、マチエールが細かくて、色の錯覚が面白い!!

 

終始、ネーベルの画面作りで徹底されているのが素材とマチエール作りであると、他の作家とはひと味もふた味も重ねて、徹底的にこだわっていたことがよく分かります(*^O^*)

ぜひ、その細かさも見てほしいと思います☆

 

 

 

京都文化博物館
http://www.bunpaku.or.jp/

4月28日(土)〜6月24日(日)
※休館日:月曜日

※開室時間:10:00~18:00/金曜日は19:30まで(入場は閉室の30分前まで)

京都市中京区三条高倉
TEL 075−222−0888

入場料金:一般1,500円  大高生1,000円  中小生600円

〒604-8183
京都市中京区三条高倉

TEL.075-222-0888
FAX.075-222-0889

*アクセス
・地下鉄「烏丸御池駅」下車【5】番出口から三条通りを東へ徒歩3分

・阪急「烏丸駅」下車【16】番出口から高倉通りを北へ徒歩7分

・京阪「三条駅」下車【6】番出口から三条通りを西へ徒歩15分

・JR・近鉄「京都駅」から地下鉄へ

・市バス「堺町御池」下車、徒歩2分

 

 

舞妓変身スタジオ四季

 

★チョコレート専門店★

こんにちは!

着付けの和田です。

 

今日ご紹介するのは、

四季の近くにチョコレート専門店の

「ダンデライオン・チョコレート」がOPENしました!

 

日本で4店舗目にして初の関西エリア進出!!

京都東山一念坂店は、《CACAO BAR&CAFE》バーとカフェを併設した複合店舗はここだけだそうです(^O^)/

日本家屋を改装したとてもお洒落なお店!

 

外観はこんな感じです!

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1階は販売と奥がBARです。

 

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2階はcafeになっています!

 

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そしてcafe人気メニューの★スモア★

 

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マシュマロを炙ってチョコレートがとろ~り

甘いも好きにはたまりません(≧▽≦)

 

 

1階奥のBARは6月から営業で、
大きなカウンターは8席のみのスペシャルな空間、目の前で作られるチョコレートとお酒が楽しめるみたいです♡

いろんな商品の試食もできるので、

自分に一番合ったチョコレートを発見するのもいいですね!

四季より徒歩2分ですので、

舞妓体験した後に行ってみて下さいね!

https://dandelionchocolate.jp/

605-0826

京都市東山区桝屋町363-6

Tel 075-531-5292 Fax 03-5833-7274

CACAO BARは金曜、土曜、日曜のみの営業で、

正式オープンする6月8日(金)の枠よりご予約可能です。

カフェのご利用にご予約は不要です。

舞妓変身スタジオ四季

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