着物カタログ
kimono catalog

すみれ

多分この細かいお花は、「さくら」が正解だと思うのですが、やさしい紫の色や小さな花が流れるように咲いているのを、春の始めに見るすみれを連想させませんか?小柄の全体柄となっていますが、少しラメの入った生地が、より鮮やかに白地を際立たせています。白といえば主役の色、数ある色の中で、やはり一番目を引く色です。舞妓さんのお顔も真っ白なので、「白の顔に白のお着物は大丈夫ですか?」とお客様に良く尋ねられますが、はい!大丈夫です!!襟元の刺繍襟、比翼の赤、口紅の赤など・・・アクセントになって、かんざしやお顔がかえって美しく見えます。やはり白は、主役の色です。