全長14m!最後の審判を実寸大で!

 

こんにちわ!

カメラ担当井上です^^*

 

先日お客様から「京都ってこんなに暑いんですね!」と驚きの声を頂いたのですが・・・
そうなんです~!!京都の夏は「油照り」なんて言葉もある位に
風が少なくて、じりじり~っと蒸しあついんです~(´・ω・`;

 

本日はそんな盆地の京都でも
涼しくゆったり楽しめるスポットをご紹介します!!

 

それが、京都は北山にある・・・

「陶板名画の庭」です!!

皆さん「陶板名画」をご存知でしょうか?

 

陶器でできた板に原画に忠実に色彩・大きさを再現した絵画で、
紙やキャンパスとは違い2000年たっても色褪せることがないのが特徴です!
徳島県にある「大塚国際美術館」が陶板名画のみの美術館の先駆けとして有名ですよね~

 

そんな陶板名画が
京都でも見ることができるんです!
屋外の庭園で!!
更に拝観料は1人100円で!!

 

a_MG_2342のコピー

 

しかも建築家の安藤忠雄氏のデザイン!

意外と知られていないのが勿体無いですよね

 

 

a _MG_2354のコピー

「鳥獣戯画」

 

数年前の国立博物館での展覧会では、朝から2時間以上も並ばないとみることが出来なかった鳥獣戯画。ここでは待ち時間0秒でみられました(笑)

うさぎやカエルが賑やかに躍動していましたよ~!

 

_MG_2393a

「最後の晩餐」

 

レオナルド・ダ・ヴィンチの数少ない完成品「最後の晩餐」は最も損傷が激しい事でも有名ですが、こちらでは修復後の姿で見ることが出来ます。

縦4m20cm、横9m10cmもある事をここで知りました!

教科書だけでは分からない人物の細かい表情もみることができて面白かったですよ!

 

image1 (19)

 

「最後の審判」

 

イタリアのシスティーナ礼拝堂の中に描かれる、ミケランジェロの最高傑作!一度は教科書やテレビで見たことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

縦14m、横12mの大迫力!

 

_MG_2501のコピー

 

人が立つとこんな感じ!!上まで映りません;

躍動する人物の細かい筋肉の動きや表情をこんなに近くでみることができるなんて貴重な体験でした~(゚∀゚*)★★

 

写真には写っていませんでしたが、
絵画の周りには水が流れる演出がされており
暑い夏でも涼しい風が吹いていました!!

写真撮影も自由なので、面白いポートレートを撮りたい方にもオススメです!

夏の京都で、定番のスポットは行き飽きたな~という方
是非訪れてみてはいかがでしょうか?

 

☆.。.:*・アクセス☆.。.:*・

〒606-0823
京都市左京区下鴨半木町 (京都府立植物園北山門出口東隣)
TEL 075-724-2188
FAX 075-724-2189

最寄駅 / 京都市営地下鉄北山駅 下車 3番出口を出て東
京都市営バス北山駅前 下車 西へ徒歩5分

開園時間 9:00~17:00
※入園は16:30まで

休園日 12月28日~1月4日
※施設メンテナンス等で休園する場合もあります。

入園料 一般 100円
共通券 一般 250円 高校生 200円
(京都市植物園との共通券)

以下に該当する方は無料です
● 中学生以下の方 ・満70歳以上の方で生年月日が明記された身分証明書を呈示の方。
● 証明書が呈示できない場合は、申し訳ございませんが、入園料が必要となります。
● 身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳等を所持する方(介護者を含む)

 

舞妓変身スタジオ四季

 

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