京都の年末の風物詩…

皆さんこんにちは、メイク着付けスタッフの藤ちゃんです

いよいよ11月も後わずかで終わり、いよいよ12月…(´д`)

クリスマスや、お正月の話題に年の瀬をかんじますよね~

皆さんのお住まいの地域には、これを見ると年末だな~と、感じる物や、催しなどありますか?

京都では、年末の風物詩『吉例顔見世興行    東西合同    大歌舞伎』の「まねき看板」が、

南座の前に25日に掲げられ年末なんだな~と、感じております

 

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まねき看板とは、文字の照りを良くするために清酒と、

風雨にさらされるなど屋外環境の中でも耐えうるためのニカワを混ぜた墨をたっぷりと筆に含ませて、

歌舞伎独特の「勘亭流」の文字で顔見世出演の役者さん達の名前を書き上げた物なんです

 

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今年は平成3年の新装開場以来20年余りに亘り「平成の南座の歴史」が刻まれてきた「檜舞台の敷板」

11月3日から約3週間の期間に全面張り替えをされ、

晴れて11月30日に初日を迎える「顔見世興行」は「新檜舞台開き」と銘打ちまして、

こけら落としと合わせて「顔見世興行」を盛大に執り行うんだそうです(*´∇`*)

 

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私も1度観てみたいと思っていたので、今年こそ行ってみようかと思っています♪

観てきたらまた、ブログで報告いたしますね♪(≧∇≦)

皆さんも南座のまねきだけでも京都に来た際はみてみてください

「顔見世興行」に行かれるという方はさくら店でレンタル着物をして行ってみてはいかがでしょうか?

きっと気分も上がる事間違いなしだと思います (*≧∀≦*)

南座情報☆

舞妓変身スタジオ 四季

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